11月11日
河原徳立
幻の京焼き が見れるということで、初めて泉屋博古館分館@東京に行ってみた。
実は今回の焼き物の主役の河原徳立という人は、自分の祖母の祖父(ひいひいおじいさん)なんだそうだ。
1900年(明治33年)のパリの万国博覧会で、世界を目の当たりにした彼は、日本の陶磁器デザインの遅れを感じ、新しい日本の陶磁器を作るべく「瓢池園」を設立し、国内外から評価される作品たちを残していったそうだ。
こんな関係もあり、両親たちは、こちらの展覧会が始まる前日にプレビューに招待され(まあ、このあたりまでは分かる)、その後、それらの陶磁器も使ってのお食事会まであったそうだ。 陶磁器は観賞というより、使われることを想定して作られているから、そのほうが作品たちもうれしいとは思うが、両親たちが食した食事に使われたのはどれなのかな?とか考えながらの観賞会となってしまった。
珍しく、「良いな~」と思える作品もあり、いつもとは違う美術観賞会だった。
泉屋博古館分館(東京): http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html